カテゴリ:不動産売却コラム / 投稿日付:2025/08/22 13:40
「リバースモーゲージ」とは、所有不動産を担保に金融機関から融資を受けることです。
元金については、所有者が亡くなられた際に返金します。返済方法は所有不動産の売却や預貯金での返済も可能です。
「リースバック」は、所有不動産を不動産買取業者に売却し、売却金を取得します。
両者とも融資調達してもそのままその不動産に住み続けられる点は共通していますが、「リバースモーゲージ」は不動産の所有権は金融機関に移転しませんが、「リースバック」は不動産買取業者に所有権が移転しますので、この点が大きな違いとなります。
その他、リースバックの場合には不動産買取業者と賃貸借契約を締結し、貸主へ賃料を支払う必要があります。
どちらもその不動産に住み続けられるメリットがありますが、デメリットもあります。
リバースモーゲージの場合、融資を受ける際に多くの制約があります。年齢制限や物件種別、推定相続人全員の同意などです。
また、担保物件の評価下落や金利上昇のリスクは考慮しなければなりません。
リースバックはリースモーゲージに比べて制約は少ないですが、所有権が移転するので手放すことに抵抗がある方には不向きかもしれません。
リースバックにした場合の賃料は、業者によって異なりますが、基本的には近隣相場を考慮して決めることが多いです。
仮にもう一度不動産を買い戻したい場合には、売却後も一定期間であれば戻せる特約を売買契約書に記載することもできるかと思います。
契約者が亡くなったあと、残された配偶者は一定の審査が必要になりますが、審査の結果によりそのまま住み続けることも可能です。加えて、リースバックを利用される際には、保証会社の利用が必要となります。

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