カテゴリ:不動産売却コラム / 投稿日付:2026/03/03 10:26
山林の売却は、市街地の不動産売却とは異なる特有の難しさがあります。立地や条件によっては売却が難航するケースも少なくありません。本記事では、山林売却を検討している方向けに、不動産会社選びのコツ、山林の4つの種類、売買時の注意点、そして価格相場の調べ方について分かりやすく解説します。
■ 1. 山林売却の相談は「現地の不動産会社」へ
山林の売却を依頼する際は、必ず山林がある地元の不動産会社に相談しましょう。
ただし、すべての不動産会社が山林を取り扱っているわけではないため、事前に山林売買の実績があるか確認することが重要です。
■ 2. 所有する山林の「4つの種類」を把握する
山林の価値は、市街地へのアクセス、宅地への転用可能性、樹木の品質などによって大きく変動します。まずはご自身の山林が以下の4つのどれに該当するかを把握しておきましょう。
- ①都市近郊林地:市街地に近く、宅地転用などの可能性が高い山林
- ②農村林地:農村集落の周辺にあり、農林業に利用される山林
- ③林業本場林地:林業が盛んな地域にあり、木材生産が主目的の山林
- ④山村奥地林地:交通の便が悪く、林業の採算性が低い奥地の山林
■ 3. 山林売買の注意点:測量と「公簿売買」について
山林は広大で境界が不明瞭なことが多く、宅地のように正確な測量を行うのが困難です。そのため、登記簿上の面積を基準に売買代金を決定する**「公簿売買(こうぼばいばい)」**が一般的です。
しかし、後々のトラブルを避けるためには、可能な範囲で測量を行うか、専門家を通じて面積や境界を確認することを強くおすすめします。
■ 4. 山林の価格相場を自分で調べる方法
不動産会社に査定を依頼する前に、ご自身で大まかな相場を把握しておくことも可能です。
国土交通省が公開している**「不動産取引価格情報検索」**というサイトにて、該当する住所や地域を検索していただくと、過去の取引事例や価格相場を確認することができます。
【まとめ】
山林の売却は専門的な知識が必要です。ご自身の山林の状況を把握し、信頼できるパートナーを見つけて計画的に進めましょう。
横浜市の不動産売買に関するご相談は、センチュリー21ミナトホームまで!
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